法人の場合は、①起業日又は利用開始日(ここでは起業準備中からの切り替えのため、「起業日」を選択)、②事業年度開始日、③事業年度終了日、④利用開始前日預金残高の入力が必要です。
個人事業主の場合は、①開業日又は利用開始日(ここでは起業準備中からの切り替えのため、「開業日」を選択)、④利用開始前日預金残高の入力が必要です。
法人と個人事業主とでの違いは、②事業年度開始日、③事業年度終了日の有無のため、これらを含む法人の方でご説明します。個人事業主の場合は、②、③を省略してください。
①は起業(又は開業)した日を入力してください。
この日付を忘れるということはないとは思いますが、間違えてしまうと直せないので、慎重にお願いします。特に月をまたいだりしているときは要注意です。
必ず、日付があっているか確認してください。約束ですよ。この日付は自動作成されるデータに影響するので、後から直せないのです。
②③は、法人を設立したときに決めましたよね? 忘れてしまったのでしたら、定款を見直してみましょう。必ず書いてあります。
④は、起業日からはじめるのであれば、資本金の額を円単位で入力してください。百万円でしたら「1000000」です。これも忘れるわけはないと思いますが、もし忘れてしまったのでしたら、定款を見直してみましょう。必ず書いてあります。