ネコウサギです。お仕事を受注するのって、大変ですよね。
今日は、「見積書の作成」です。
TheFlow、こう見えて、見積書も作ることができるんですよ。
複雑なものは無理ですが、その分簡単に作れますので、よろしければ一度試してみてください。
見積書は、「受注予定の収入データ」があるときに出力できます。
今回は、受注予定があるという前提ではじめましょう。
この2件の予定を使って、見積書を作成してみましょう。
「収入管理」の「出力」から作成できます。
ホーム画面の「収入の管理」、メニューバーの「収入」、総合メニューの「収入」から入れます。
収入メニューに入っていただくと、こんな画面になっています。
▼2つ重ねのアイコンをクリックしてください。肉球アイコンをぷにっと押していただいてもかまいませんが、あとで▼▼のアイコンもクリックしてください。
「帳票出力」から、「見積書」を選んでください。
ここで、見積書を作成する「受注予定」に☑を入れ(同じ取引先へのものは一度に作成できます。もちろん、1件1件別々に作成することもできます)、作成日と消費税の端数処理の方法を選んでください。
消費税の端数処理の方法は、気まぐれに好きなものを選べばいいというものではなく、自社(自分の事業)ではどの処理方法を使うか決めて選ぶようにしましょう。迷ったときは、四捨五入です。
消費税の端数処理について詳しく知りたい場合は下記の記事を参照してください。
☑と入力が終わったら、「チェックした内容で作成」ボタンをクリックすれば、見積書が作成されます。
薄い黄色の部分は、手入力で追加・変更できます。
ブラウザの機能で印刷(PDF化)してご利用ください。
簡単にできました!