ネコウサギです。請求しないとお金はもらえません…。請求書、大事ですね。
というわけで、今日は、「請求書・納品書の作成」です。
TheFlow、こう見えて、請求書・納品書も作ることができるんですよ。
複雑なものは無理ですが、その分簡単に作れますので、よろしければ一度試してみてください。
請求書・納品書は、「請求予定の収入データ」があるときに出力できます。
今回は、前回の
見積書作成で作った受注予定を請求予定にするところからはじめましょう。
まずは「収入」の確認「☑」へ入ってください。
この画面で「納品・完了予定日」、「請求予定日」、「入金予定日」を入力してください。
「納品・完了予定日」を入れると、「請求予定日」は同日、「入金予定日」は一ヶ月後の日付が入ります。「入金予定日」は請求日の翌月末日になることが多いので、実情に合わせて変えてください。
入力したら「この内容で更新する」をクリックします。
すると、このデータは「入金予定のもの」に移ります。
契約が決まったら、「納品・完了予定日」、「請求予定日」、「入金予定日」を入れて、「発注予定」を「入金予定」に変えておきましょう。
次は、見積書と同じく、「収入管理」の「出力」から作成します。
「帳票出力」から、「請求書・納品書」を選んでください。
見積書の時と同様に、作成する「請求予定のもの」に☑を入れて、「請求日」、「納品・完了日」を入力し、消費税の端数処理を選択(迷ったら四捨五入)、必要に応じて「納品場所」を入力してください。
あとはスクロールして「チェックした内容で作成」をクリックしてください。
スクロールが必要になってしまったのが、痛恨の極みです。後ほど改修しますので、今はスクロールしてください。
薄い黄色の部分は、手入力で追加・変更できます。
ブラウザの機能で印刷(PDF化)してご利用ください。
簡単にできました!