TheFlowでは、日誌に起業のための行動記録をつけていただいていましたので、それを出力するだけです。改めて創立費や開業費を考える必要はありません。
会計ソフトにインポートするためのデータとして出力することも、そのままTheFlowの収入・支出・収支管理に引き継ぐこともできます。
今回は、会計ソフトにインポートするためのデータの出力方法をご説明します。
というわけで、日誌メニューに入ってください。
日誌メニューに入っていただくと、こんな画面になっています。
▼が二つつながったアイコンをクリックしてください。肉球アイコンをぷにっと押していただいてもかまいませんが、あとで▼二つのアイコンもクリックしてください。
法人か個人事業主か✓をしてください。
法人 個人事業主 法人の場合は設立日と資本金額、出力方法を選び、
個人事業主の場合は開業日と下トイレ金額、出力方法を選んで、
「この条件で出力」をクリックするだけです。
出力方法は、汎用とfreeeから選べます。汎用で出力しておけば、様々な会計ソフトの形式に加工することができます。Freeeが別になっているのは、自分で加工するときに伝票番号の設定などを間違いやすいからです。
例えば、設立日が2023年7月1日、資本金が100万円で汎用とfreee用で出力するとこうなります。
(現在、預り金の借方に0が入ってしまうので、出力後に削除してください。)
法人 汎用 法人 freee用 個人事業主だとそれぞれ次のようになります。
個人事業主 汎用 個人事業主 freee用 このままTheFlowを使い続けていただける場合は、ここで出力する必要はありません。
マイページの設定(いよいよ起業編)から、法人・個人事業主へ移行してください。これからもネコウサギと一緒にがんばりましょう!